この物語の時間軸は若干近未来で、少子化問題で入学者は少ない。
更に授業についていけず退学する生徒もいる為この学校は一学年一クラス。
下記の表は[04]で夜観之が差し出してきた紙に書いてある内容です。
一応出席番号順でのるん、律、夜観之も一覧に入れてあります。
01.朝霧 律 |
01.井口 朔夏 |
[06]にて律がのるんにヒントを与えます。
・暗号を解くと「先生へ とうとう僕を捕らえられませんでしたね 朝霧 律」なる事。
・"手をかけ学校を休んだ順番"に読む事、生死問わずに読む事。
・一人一人がひらがな一文字という扱いです。
途中で夜観之がバカスカ解いちゃうので意味はないけど、どういう暗号か考えて見たい方はどぞ。
上記のとは別にもう一つ律の最後のメッセージ的な文章…いや台詞?になります。
ただこちらの暗号は生き残った誰かの所為で完成してないです。
・「生きてる奴も順番にね」
・この台詞の後のるんの頭をポンと叩いてます。
・担任が化学担当、中学の時に習うんじゃないかな。
・暗号に不要な"生き残った人"は"律が生き残らないだろうと思ってた人"
・答えは英文になります。
興味がある方は解いてみてください、ただしかなりくさい台詞です^^;